嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

スニーカーだけは長命

春夏で履き潰した靴

買ったけど靴擦れがなくなるまで履けなかった靴

その他置いておいたけどもう出番のない靴

とかを7足くらい捨てて

新たにスニーカーを買ったであります

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Reebok EASY TONE2.0 紗栄子editionのやつ

今回は白のかわいいスニーカーを探してて

今年の3月に出たらしく 結構売り切れてるショップが多くて

運良く確保できた23cmのこれ。

試しばきしてみたらフィット感!ってなったから

靴下履くまでに何度か履いて慣らしておくのがいいなぁ

 

昔はコンバースで気になるデザインが出ると買ったりしてたけど

ここ数年でヒールを普段履きするようになってからは

スニーカーを買うのは一目惚れしたときくらい

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今うちに居るNikeさんたち。

それぞれのメーカーが特有のフォルムを持ってるけど

その中での好みがNikeとたまにPUMA、そしてReebok

 

流行りものの靴なら 2,000円~5,000円くらいまでの安価なものでもよくて

(時代に流されるものは季節と一緒に脱ぎ捨てがち)

けどスニーカーでそれをやると漏れなく後悔するから

よっぽど職場でしか履かない靴でもなければちゃんと気に入ったものを買う

 

安価なビーサンやクロックス系のサンダルを 楽だからって理由だけで履く人も居るけど

その靴で出歩けるのはせいぜい近所のコンビニまで

あたしの中で 楽で且つ街まで行ける靴のとてもよいラインがTOMSです

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今持ってるのは黒だけど 他の色も欲しい!

剥いでは塗って

部屋の状態は心の写し鏡だとよく言うけど

小さい頃から片付けられない親の傍で育って

物が多い環境に慣れきっていたし

それこそ親が親なら子も子状態なのであったけど

一人暮らしを始めた頃はそうでもなかった

けど 物が増えるにつれごっちゃりした部屋になっていって

テレビに取り上げられる様なレベル感ではないにせよ

汚部屋と呼ぶには十分な状態にまでなった

確かにあたしの心は 毎日をあまりよくない形で早く感じていて

体を休める時間を優先したいがために

家の中の色んなことが雑になってたなぁ

 

定期的に服は処分するけど ファブリック周りの物がなんだか捨てられなかった

そんな 特に愛着もなく置いてあった大きめのぬいぐるみや

毛布、次いつ使うのかわからない帽子なんかをまとめて捨ててみたら

急に部屋の中が小ざっぱりした様な印象になった

うん、悪くないね

 

ストレスが溜まったときにどの欲に走るか

それは人によって様々だけど あたしの場合は買うことに走りやすい

それでも前よりは衝動買いが減ったなぁ

 

住む場所を変えるなら いやもし変えないことになったとしても

さっぱりした気持ちで過ごせた方がいいことには変わりなく

でも大掃除くらいの気持ちを持って掃除しないと

変わらないんじゃないかって不安もあり

片付けと不用品回収をしてくれる業者をたくさん検索したけど

そのたくさん、で1~2時間を費やしてるくらいなら

その時間分自分で手を動かしたら目に見えて結果が出ると思わないかい?

という発想に至り もう少し自力で頑張ってみることにした

 

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名古屋行きの旅券が届いた

成田の花火大会のチケットを確保した

そうして少し先の予定に胸を膨らませて

日々をこなしていくの

 

久し振りに踊りに行って

お目当ての人は気持ちよく聞けていい経験

クラブもお酒がもっとちゃんとしてたら

あんな金額でも納得できるけど

水商売もいいとこね それだけはテンション下がるなぁ

 

少しカラオケに行きたいな

借りてるサスペンス映画を観たら レッドタートルを観に行きたい

 

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涼しくなってきて うちのひとはすっかりこの場所がお気に入り

お布団の上に乗っかって寝てるときもある

そんな季節なんだね

嫉妬で死期を早める荒技

最近ちょこちょこ映画を観てる

映画館に行ったのは、ゴーストバスターズとリトル・ボーイ

DVDではリリーのすべてとリザとキツネと恋する死者たち

 それぞれをそれぞれに楽しめてなんとなく充実

 

リリーのすべては リリーに移りゆく中で自分がわからなくなったりするアイナーの事ももちろん

そんな彼/彼女に傷付きながら寄り添った奥さんのゲルダの強さが印象的で

とてもうつくしくて哀しいお話だった

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二人の最後の会話がすっごく切ない

 

リトル・ボーイは軽くファンタジー要素を交えつつ

終始主人公の男の子が頑張ってるのがかわいくて萌え(

奇術師と同じことができるとか 山を動かせるとか

信じる者は救われるとか

信じてるけど そうじゃないんだって知らされた時に

バカだよねぼくって と受け止める素直さも持ってる

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リザとキツネと恋する死者たちは ブタペストが舞台なんだけど

リザがお世話をしてる婦人が日本人で

それに影響されてか日本の恋愛小説をバイブルにしてる

映画の説明では リザが恋した男性が軒並み死んじゃう、って感じだったんだけど

どちらかと言えばリザに好意や色目を向けた人たちが軒並み死ぬ

そしてそれを引き起こしてるのはリザだけが見えてる家の中の幽霊 トミー谷

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劇中の歌謡曲がツボなの CD欲しいくらい

因みにこの俳優さんの名前はデヴィッド・サクライ(デンマーク)

お父さんが日本人とはいえ 日本語で育ってはきてないみたいだった

 

なんとなく ここのとこ

映画のあるジャンルに対して食わず嫌いになってたんだけど

やっぱり面白いものは面白い

余計な情報に惑わされずに選べたらいいなぁ

悲しみが嫌いだったら気のぐれたフリをすればいいし

何度か彼の夢を見た

一番最近見たときは 今の彼から全く想像できない服装をして

変わってる、頭おかしい、特別な俺かっけー

を全面に出しすぎたのか色とりどりのネイルをして

右手の薬指だけいやに長く伸ばしたりなんかしてて

これが自暴自棄というやつなのかと思ったもんだけど

建物の中にいるときはそんな格好で

外に出ると途端にあの日の服装になってた

言葉を交わさず行き去ろうとする彼を

どうにか引き止めて 伝えなくちゃと急いだ

そしてそれは叶って 彼は気まずそうに、だけど嫌ではない笑いを零していた

 

もしも、その日、巡り会えることができたなら

目を逸らさずに彼を捕まえなくちゃいけない

脳内でシュミレートするだけじゃなく 本当に

 

彼が言ったこと

それはどうしたって優しく受け止めることのできないことだけど

気持ちに余裕がなくなったとき ソッチにかなり大きく傾いてしまう人だって事は判った

嫌なとこが全部出てた

 

ひとの性格を形成するものが

生まれ半分 育ち(環境)半分と言うならば

生まれ持った心はコッチ寄り

育つ中でできた心はソッチ寄りと捉えてる

きみそのものは純粋なのに 悪いやつらと付き合うことで

信用に値しないやつらが寄ってきて 裏切られたり考えられないことをされる中で

次第に警戒心を高めて秘密主義になり 心無い人に心無く接することができるようになり

自分が傷ついたり相手にかっこ悪いと言われる前に自分から切り捨てる

そんな人になってしまったんじゃないか

 

本当に友達って呼べるやつなんて数えるくらい

それを友達って言うなら俺は友達居ない

って言ってたのを思い出す

きみが彼らに 彼女らに どんな風に接してるかは知らないよ

けど一つ言えることは 表面で付き合ってる相手が自分に心を開いてくれることはないよ

伝わってるんだよ

だから本当にきみにとって好ましい人たちとは疎遠になりやすく

きみが嫌いだったり下に見るタイプの人じゃないと傍に来ない

それに気付かずに 今の人間関係が世界だと思ってるんだとしたら

なんてつまらない人生なんだろう

 

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辛いからとにかくどこかに行きたい 誰かと繋がっていたいって

気持ちも大分落ち着いて

改めて来月の旅券の予約をしたの

岐阜の友達が 何日か前にあたしの夢を見たって連絡してきたんだ

知ってる人の夢を見るときって その人に何かあったときなんだって言ってた

あながち間違いじゃないけど 何もないよと笑って

また他愛もない話をし始める

 

どの辺りを狙いにいけばいいかなって

リサーチを兼ねて不動産に行ってみてるんだ

それでわかったことは

地域密着型の不動産は結構交渉をしてくれるということ

首都圏でよく見かけるとこだと 載ってるそのままの条件で見積もりを出されたけど

地域密着型のとこでは 入居時期はこの辺までなら延ばせるとか

家賃を交渉して 礼金削って とか色々考えてくれた

どの道今の時期に契約しちゃうことはないんだけど

諸々のリサーチとしては役立ちそうで案外楽しめています

不動産的にはめんどくさいんだろうなぁ

けど気にしない!

 

幻滅

叫び出したい様な気持ちが少しずつ落ち着き出して
自分が何を感じたのかって考えたらきっとこれなんだ
思ったとしても言っちゃいけないことだった
そんなことが言えてしまう人だったのかって
幻滅したの
ほんとのほんとに
ショックだった

 

移ろう写真や名前を見ながら
何かを変えたがってるのかって感じたり
しながら
冷静になったときに 自分が一体どういうことをしたのかって
解って欲しいし 悔やんで欲しいし 気付いて欲しい
どのくらい叶うかはわからないし
確認する状況として絶望的なのは確かなんだけど
まだ忘れては、諦めちゃいけない気がしてる
できるだけのことはやる

 

あー、どう転ぶにしても引越したいな
そのためには頑張らなくちゃ

 

こないだ 近所のお店が最後の日で

日曜日だったからいつもよりも大分健全な時間にお邪魔してきたの

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見知った顔が見れたり 入れ替わってからの人だろうスタッフを見たり

なんやかや 自分で注文したのは最初の一杯だけで

お祝いシャンパン 振る舞い日本酒に白ワインと

なんだかめでためなラインナップで後にした

この人たちにはまた会えるんだろうか

繋がってはみたけど 積極的に自分から誘うことができないから

頑張れあたしのコミュ力…

宮島×広島2Days

初の広島&彼との旅行を終えて
期待してたようなロマンスは起きなくて
寧ろ機嫌を悪くした彼が 2日目の朝に
ギリギリまで別行動をしようとしてる発言をしてきて
そりゃあ部屋で1人になってから泣いたもんだけど
のんびり過ごした宮島は悪くなかった

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花火は思ってた角度と違ったものの キレイなことには変わりなく
初めて見る花火もあったな
時折スローモーションに見えることがあったんだけど
あれはどういう仕組みなんだろう?

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目的が違うから別行動を選んだ2日目だったけど
結局は同じ時間のバスに乗り合わせて
後から乗ってきてあたしの2席くらい後ろに座った彼が
お決まりのネックレスをリンリン鳴らしてる間に
その時になって気が付いた様なフリをして隣に行き
少しだけ話して ずっと窓の外を見る彼のことをそっとしておいた
バスの乗車時間は45分くらい
空港まであと10分くらいの頃か もう少し後かな
ウトウトした彼の腕がちょっとくっついて 直ぐに離れたけど
次にくっついたときはもう離れなかった

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空港に着いてからはなんとなく持ち直して
海の写真を見せてくれたり
おすすめの本を教えてくれたり
気に入りのアーティストの動画を見てみたり
飲み物買ってきてくれたり
彼なりの仲直りなんだなと思って やっと普通に話せた
次の日がまた朝早いって先を急いだけど
また一週間くらいしたら連絡してみよう

彼と遠出をしてみてわかったことは
彼と一緒だと 不思議と初めての土地にも不安がない事
あとは1日目に彼が腕を蚊に刺されてたんだけど
2日目にあたしも一箇所蚊に刺されて
まさかのほぼ同じ場所とかいうミラクル勃発
祈りのために 息を切らしながら登った二葉山での事だった

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感謝祭、ギョプサらず

毎月開催してる社内の交流会で

韓国料理縛りはまだやってない!となり

カムサハムニダ祭(何に感謝するんだろう)が決定して

しかし大体当日ギリギリまでメニュー決めないもんだから

週末の間にメニュー固めて やっぱり開始時間までに全部の準備は無理だったけど

(主に謎の余裕で途中休んじゃうから)

プレゼントがあった人たちには概ね渡し切って

前日が誕生日だった子にも無事喜んでもらえた

なんだったらちょっと泣いてた

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あたしは終始 俄然忘れっぽいシャッチョさんに

何コレどのタイミングで渡そうとしてるんですか?の確認と

みんなへのプレゼント贈呈、おもたせ配布とか

やってたら

メインメニューのサムギョプサルを一切れだけ

葉っぱに巻けもしない状態でタレ付けてはむはむしただけで

帰宅後ナチュラルにご飯食べました

うちの人たちって自由な人率高かったんだなって再確認したよ( ¨̮ )笑

 

けど翌日のお昼にあさりのエキスがたくさん出たスンドゥブチゲを食べれたから

結果オーライだったりします

 

旅行に向けて 初めてペットシッターさんにお願いしてみることにしたんだ

シッターさんとは云え、見ず知らずの人がおうちに来るわけだから

それまでにちょっと掃除しておかないとなぁ

打ち合わせは男性が来るみたいだけど

当日はメール対応してくれてる女性の方だといいな

人によるけど 男の人だと怖がっちゃうことがあるから

不安要素は少ない方がいい

 

 最近YouTubeでカバー版の真夏の通り雨を聞いてるんだけど

なんて切ない曲なんだろうって

覚えたくて繰り返し聞いてるんだけど

どうしても途中で涙出ちゃう

 

あねさんは何か辛いときに父さんに会いたいって呟く

あたしは父さんに何か相談したり 頼ったりとか

あねさんがよく頼ってるのを見てた分ほとんどしなかった

一人暮らしを始めてからは 急に家に帰ってみることはあっても

メールとかで連絡したりはしてなくて

事が起きて 父さんのケータイの履歴を見たときはほんとに辛かった

 

そういうのもあってか

こんな時に居てくれたらって考えることってほとんどないんだけど

それでもふいに夢で会う

あたしはやっぱりあの家に居る

今の家で暮らし始めて7年以上経つけど

この家で夢を見るのは彼と寝てるときだけ

 

シッターさんと打ち合わせの日 お休みにしてもらったから

久し振りにお墓参り行こう