嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

恵比寿ガーデンプレイス、時計広場、1時

あたしたちは18時でした

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恵比寿行くの久し振り!

進んでいくと大きなシャンデリアがあって

そこに向かってめちゃんこ人がごった返していた

こんなに人が集まってるガーデンプレイス初めて見た

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右側の通りには青の降り注ぐイルミ

 

お店の予約時間までちょっと余裕があるよって言って

ヱビスビール記念館を見てみたり

ちょっぴり駅のアトレで時間を潰してからご飯

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Di PUNTO!

チーズ専門店とか 行きたいお店は別で候補にあったみたいなんだけど

連休中日だったこの日はどこも既に予約で埋まっててダメだったらしい

けど普通に美味しかったから全然あり

(カウンター席でワイワイした店内でも会話に支障なし)

こないだ会った時もそうだったんだけど

適当にぶらっとして目に入ったお店にっていうよりも

予約しておいて行くタイプの人らしく

逐一、どーお?これは?とかゴチャゴチャしたやり取りもなく選んでおいてくれるから助かる

 

2軒目で入ったお店でプレゼント交換をした

(何も言ってなかったけど用意してくれてた)

美容に気を遣ってるよね、と言っていた彼はハンドクリームをあげたかったらしく

たぶんギフトセットにプラスワンで作ってくれたんだと思う

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Laline チェリーブロッサム

ハンドクリーム、ボディソフレ、スクラブ

イスラエル発の自然派ボディケアコスメ。

 

L'OCCITANE、SABONとか色んなブランドがある中で

猫がいるからとあんまり香りの強いものは避けてくれたみたい

あたしは雑誌もろくに読まないし ボディケアグッズをショップで探すことも少ないから

Lalineとか全然知らなかったわけなんだけど

ひとまずハンドクリームを開封してみて

テクスチャも香りもいい感じ

これなら貰い物だからと気にしなくても使いたい物だなって思えた

 

あたしからはSONYのイヤホン。

知り合って間もない人にあげるには額が大きくて引くかとも思ったんだけど

あたしの方が年上なのにご馳走されちゃってるし

喜んで貰える確実なラインだったから思い切ったのであるよ

あたしが持ってるのは1000、プレゼントしたのはこないだ出た900のモデル

この1年で持ちに関してのスペックが大分良化されたんだなーと思いながら眺めてた

 

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連絡自体はそんなに取らない

けど約束して別れてるからか あんまり不安感ってものを感じてなくて

必要だと思ったものがあれば用意してくれてて

受け身になってばかりじゃいけないなとあたしから次の予定を振ってみて

大まかに目的と行く場所を決めて、また新しい約束をして別れる

 

この先どうなるかわかんないけど

またね

プラス美容【Vitabrid Cフェイス ブライトニング】

SNSの合間に挟まってくる広告の中で見つけて

初回のお値打ちさと(通常1,500円、時間内クーポンで1,000円まで下がる)

定期購入で申し込んでも2回目から解約可能、

お届けサイクルも細かく刻めるとあって

中々の自信&サポート体制を感じたから買ってみたのだす

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ビタミンC誘導体を使ってない、純粋ビタミンCのパウダー

水に溶かしても、手持ちの化粧水に混ぜてもOK

 

美容系の商品ってほんとに数がありすぎて

もはや有名人の誰も使ってる!とか こんなに効果が!みたいなbefore after画像とか

いくらでも見せかける事はできるよなーって信用の材料にならないんだけど

これは製品開発に使われてる技術が世界的特許を取ってるよーとか

モンドセレクションで2年連続最高金賞を取ったよーとか

さすがに嘘八百並べられないだろう感じがしたからお試し!

 

サイトではオールインワンゲルに混ぜて使うのがおすすめって記事もあったりするんだけど

朝晩のケアをオールインワンに置換するのはちょっと厳しいから

普通に手持ちの化粧品にプラスして使おうと思う

 

とりあえずシミ改善を願って買ってみたけど

ビタミンCは何かと美肌のために役立つ成分だから

今は気になってないその他の悩みにも効果を発揮してくれるといいなぁ

どのくらいで変化を感じられるか楽しみ

食べ物の好き嫌いとファーストタッチ

姪を預かってこんな風に過ごしたんよね

と話をすると

子どもの頃から下手に良いもの食べさせちゃうと大衆的なお店で喜ばなくなるから

あんまり良いものは敢えて選ばない方がいい

と言う人が居た

 

あたしは大人になって、ちょっと良さ目なお寿司屋さんとか

ほんとに海鮮が売り!みたいはお店で食べるまでは

マグロの味に無感情だったのを思い出した

ファミリー向けの回転寿司やスーパーで売ってるお刺身類

お手頃な宅配寿司で食べるマグロを美味しいものだって思ったことがなかったから

マグロの初競りとか見ても 日本はマグロ文化よな、風物詩的なもんなのかな

グルメリポートは盛って言うだろうしそんな騒ぐものじゃなくないか

って思いながら生きてきたわけなんだけど

(ネギトロの方がまだ美味しくない?の感覚)

大人になってから相手が頼んだマグロを一緒に食べて美味しいと感じた時

ああ今まで魅力の見えないものしか食べてなかったんだって気付いたの

 

子どもなんて大して味わかんないんだから安いもので十分とか

今これで美味しいって言ってるんだからいいやとか

考える親も少なくないのかもしれないけど

美味しい?って聞かれて(普通に食べれるし)美味しいよって答えてることはあっても

また作って!あれ食べたい!とリクエストする程ほんとに美味しいと思ってるかはまた別の話なわけで

色んなものを色んな風に食べさせて好みを探っていく事も必要なんじゃないかなとも思う

 

ちなみに姪とは 肉食べたいって言われて焼肉ランチしたんだけど

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(夜は買い物で疲れてサイゼ)

姪は筋張ってたり焼きが強くて硬い仕上がりの肉は嫌がって口から出してるのを見たこともあって

現にメニューを選ぶ時、硬くなければなんでもいいよと言っていた

 

幸いディナーはちょっといい値段のお店だったから

ここのお肉なら平気だよって普通に頼んで

冷める前に食べたいから一度に焼くのは2枚までにしなよ、

それもう焼けてるんじゃない?食べれるよとか言いながら自分で焼かせて

その都度美味しく食べてもらうを繰り返した最後に

サイコロぽかったお肉だけは火の通りを心配してよく焼きになった結果硬い肉となった違いをもってして

焼くペースと焼き加減で美味しく食べられるって伝わってたらいいなぁ

 

その他、

子どもの頃無感情だった生クリームを使ったケーキも

すぐ気持ち悪くなってノルマ的メンタルで食べてた天ぷらも

水煮でしか食べたことなくて嫌だったマッシュルームも

これなら、この食べ方なら美味しいを見つけてからは全体的に好き嫌いが減った気がする

 

美味しいは楽しいだ

最初に食べたものが美味しくなかったせいでそれごと敬遠するようになっちゃうのは勿体ない

【観た】パッドマン

紹介されてて気になったから久し振りのちゃんと映画館、inパッドマン

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ヒンドゥー教の影響下にあって生理=穢れという思想が強かったインド

オープニングではラクシュミ(主人公)が結婚するところから始まって

奥さんが料理で苦労してたらおもちゃを改造して楽に野菜が切れる機械にしてみたり

自転車の二人乗りが上手くいかなければ後ろに椅子を設置してちゃんと乗れるようにするし

仕事でも溶接とかしてて手先が器用&発想力のあるラクシュミ、奥さん想いなのである

 

けどインドの男性たちは女性の生理について教育を受けずに育つことが多いのか

奥さんが生理で部屋に入れなくなった時、何それなんで?って純粋になってたし

(時は2001年の現代だっていうのに)

しかもそれを汚い布で処理してると知ってめちゃ心配になる

職場の人の事故で病院に付き添った折には医者からも女性は不衛生なものを使うせいで病気になる人も少なくないし

不妊になったり、最悪死ぬケースもあると聞いてしまえば

そりゃどんなに恥ずかしい、最低だと人間失格的な扱いを受けてもナプキン作りたいわけです

 

てか一応当時も薬局に行けばナプキン売ってるには売ってるんだけど

輸入製品で何個入りかは不明だったけど1パック1,000円以上する高級品だったみたいで

それじゃ多くの女性は救えない、もちろん妻も、だから安価に作れることが大事!と

海外のナプキン製作工程の映像を見てからは試作を重ねながら手動でできる機械を作って

偶然興行で来てた女性に試作品を使ってもらえた事で話がぐんと進んだ

 

ラクシュミ、とても一生懸命な男なのは間違いないんだけど

あまりにも村で非難されてきたせいもあるのか

そんな思想が根付いてるからこそ理解ある女性に協力してもらうことが大事(ビジネス的な意味で)ってことに

中々気付かずにいたんだよね

 

ラクシュミが売り出したときのナプキンは1枚売りで2ルピー

この、自分に必要かなーと思う分だけ買えるのも良心的だったかも

評判になってコンスタントに売れるようになってからは製品名も付けてパック売りになって

ラクシュミがナプキンを作ったことで何より偉大だったのは

生理を理由に働けないでいる女性たちに雇用を生み出した事だと思う

衛生面からだけじゃなくて、社会的にも女性を救うことにつながったから

こんな風にして映画にもなるわけです

ショーツの手洗い、始めました

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ハンカチとかのちょこっと洗いには洗濯板が便利!的な記事を見てから

普段の洗濯と離して洗いたいもののために、洗濯板+折りたたみの桶を買った時があって

今は洗濯板はしっかり洗う必要のあるものの時に限るけど

桶はオキシ漬けするのにも役立つし

洗濯石鹸はいつもナイトブラを洗うのに使ってる

 

ナイトブラに限らず、下着屋さんで買う下着類って手洗い表記があるものが大多数なのかなって思ってるんだけど

言うてネット洗いすれば大丈夫でしょ!と思っていたあたし

ネットに入れてようがお尻の面にピリングができるし

洗いが優しすぎて汚れ落ちてない時があるしで

なんという無意味…いい匂いに洗い上がる他にメリットないじゃない…となって

ショーツも試しに手洗いしてみたのね

(汚れの部分だけ洗濯板、その他揉みなで洗い)

 

結果

めちゃ快適('ω')三( ε:)三(

他の毎日洗いの洗濯物はそのまま軽く手で絞って乾燥させてるんだけど

ショーツはちゃんとタオル脱水して部屋に干す

そうするとエアコンを使ってるこの時期、爆速で乾きます

今日穿いてたショーツをまた明日穿けちゃう勢いで乾く

 

タオル脱水っていうのは、軽く絞った状態の洗濯物を

乾いたタオルに置いて そのまま上からもタオルを被せて洗濯物を挟んだら

その状態で手で押して水分を取っていくやり方

 

こういうのって大体バスタイムにトリートメントしながらやるから

そこまで「これだけのために時間使ってる感」ってないのがいい

初めてのショーツ手洗いは洗濯物がどっさり溜まってる時だったから

洗濯機を回し出してから別個でわさわさしたわけなんだけど

一枚洗って〜くらいならほんとに直ぐ済む

ほんとはブラも桶にぬるま湯で振り洗いするのが一番いいんだろうけど

それは流石にめんどくさいんだぜ

下着は全部手洗いだよ〜って女性はどのくらい居るんだろう?

宇多田ヒカル 12/5さいたまスーパーアリーナ

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デビュー20周年を記念した?ツアー、Laughter in the Dark

宇多田ヒカルはデビューのAutomaticの頃からずっと好きで

(といっても休止前はCDとか買ってなかったからシングル曲に限るけど)

2016年のFantômeを聞いてからはライブに行ってみたいって気持ちが出てきて

今回ダメもとで申し込んだらチケット取れて行けたのさ

この日はカメラ収録が入ってる、と言ってたからスカパー放送とかで流れたりDVD化されるのかも!

 

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ちなみにフラッシュなしでのスマホ撮影は終始OKだったの

そんな事をメジャーのアーティストがやってくれるのはすごいよね

アンコールを待つとき、スマホのライト機能をペンライト代わりにして大勢の人がピカピカふりふりしていた

 

セットリスト

1. あなた

2. 道

3. travering

4. Colors

5. Prisoner Of Love

6. Kiss & Cry

7. SAKURAドロップス

8. 光

9. ともだち

10. Too Proud


-ショートフィルム 又吉との対談-


11. 誓い

12. 真夏の通り雨

13. 花束を君に

14. Forevermore

15. First Love

16. 初恋

17. Play A Love Song


アンコール))

18. 俺の彼女

19. Automatic

20. Goodbye Happiness

 

First Loveからの初恋で成長を実感する。

ともだち、Too Proudの2曲ではForevermoreの振付をしてくれたダンサーの人も出てきて

1曲終わった後に軽く紹介してたんだけど 手を繋いで話したりハグしたり

その仲良しっぷりがすごい(微笑ましい)

 

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アリーナに続く道の途中にあるけやきひろばではクリスマスマーケットが開かれてて

軽く何か食べられそうだったから入場前にチーズケーキを食べたんだ

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木苺と桃。フルーツを使ってる分か、甘さ控えめでお食事系な味だった

 

特別何か欲しくて行くでもないけど

この季節、陽の高い時間に外でお酒飲んだりするのは楽しそうだなぁ

ムンク展

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ノルウェー オスロにあるムンク美術館からのコレクションを中心の大回顧展!

全部で100点くらいきたんだそうな

有名な画家の名前がついた展覧会でも、大抵関連作家とか同じ時代を生きた作家たちで構成されることが殆どだろうに

リトグラフ、油絵、セルフポートレート、版画とバリエーション豊かに

音声ガイドも中々のボリュームですごく充実した展覧会だった♡

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この晩年期のゴリゴリな自撮り感

 

もっと精神的にくるかと思ってたんだけど、色んな発見があってそんな気持ちにはならず

好きになれたからマグリット振りに図録も買った

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代表的な「叫び」、連作の中の一つのテーマとして描かれてるもので

版画の時によく見られた色違い作品も何点かある

雲も感じたまま血の色で描いた とあったけど

あたしにはその色彩が何故だかフルーティーに見えて

どちらかというと血のように感じたのはその焼けた空にジリジリと照らされた橋の方だった


グッズはムンク美術館公式のものも色々あったんだけど

叫びの手拭い、ハンカチ、グラスに至るまで

絵では目の中が空っぽな感じで描かれてるじゃない?

けど、グッズだと目(視線)がしっかり描かれててそれが急に面白感出ちゃってて手に取れなかったな。。笑