嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

ようやく

幾ら電話をしても一向に出ない彼に
黙ってるだけじゃ困る
とメールを入れたらやっと返ってきて
何時もの落ち込んだ時のテンションで
別れようと言ってきた訳なんですが

暗い日記です(°_°)

病気や怪我で連絡が取れなかった
以外の理由ならば
もう別れようと思ってたから
その点はどうでもよくて
そんなことよりも文面からそのメールだけで済ませようとしてるのに腹が乱立

あぁこの人は本当に

どうしようもなく。


どの辺りからかは解らないけど
実母を亡くしてからはずっと
独りを選んで来すぎたんじゃないかなって
小さく思う

彼のことを酷く言うのは簡単だ

自分のことを決め付け過ぎてる
変われないと思い込んで
それを口にして自ら定着させちゃってる
相手に歩み寄る努力がほんの少ししか出来ない
自分に甘い
愛されない理由はきっと知ってる
だけど知った所で辛いだけだから
その都度忘れる

きみが的外れなことを言う度に
あたしのことを見てないんだなって
悲しかった
何を見てそんなこと言い出してるんだろう
と考えれば
今まで付き合って来た人たちの反応からだろう
と思えて
きみに酷いことを言ったり
浮気をして離れて行った人たちと
あたしは丸きり同じなのかなって
凄く寂しくなった

あたしじゃ彼を変えられなかった
どんな気持ちであれこれ言おうと
自分の経験にあることしか
信じられずに
受け止められずに
優しくされると戸惑って
嫌いな自分を責めた

そうだな 考え方によっては
あたしがする色々によって
嫌いな自分を見過ぎたのかも知れない

それでも最後は逃がさない
自分が何をしたのか
解って貰わなくちゃ