嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

漫画買う、そして肩は凝る

買い集めてる漫画はいつ出るんだろうなぁ
って、次巻の発売予告が出てない時は
月イチくらいで本屋さんに行ってチェックするんだけど
一話を試し読みしてみて
やっぱり気になるなーと思い
大暮維人の新しいやつを買ってみた

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バイオーグ・トリニティ
今回は原作が舞城王太郎
きっかけはよくわかんないけど
手に好きにものを吸い込めるバイオ・バグって穴が空く人たちが居て
その穴で身体に入れたものと融合出来る、
と云うか融合しちゃうんだそうだ
自分の器に納まらない様なものと融合したり
入れすぎてキャパシティオーバーになると
自分が取り込まれて暴走したりするらしい

大暮維人の絵が好きで
読んでていいなーって思うんだけど
エアギアの時みたいに途中から意味不明にならないことを祈る…

エアギアって、段々すんごいおっきい規模の話になっちゃって
仲間が揃う
天下一武道会的な催し
→挫折を味わう
→しごかれつつ仲間と一緒に成長する
→そんな先輩的な人が逝く
→最強のパーツに向けたアレコレ
→尊敬してた人が実は黒幕
→強敵とのバトルでそれぞれが覚醒
→世界を守り、そして伝説へ…
みたいな流れだった気がするんだけど
最初は技を磨いて強くなりたい!って感じだったのが
強い敵が出てくる内にどんどん人間離れが進んで
みんなの身体能力も異常だし
技の背景が凄すぎてエア・トレックで何かしてるとは思えない状況へ

バイオーグ・トリニティにも既に人間離れしてるけど
バグの能力を考えればまだ受け入れ易い
漫画家さんって  描き始める時からゴール地点は描いてるものなのかな??
変に話を大きくしないで
気持ちよく読み終わる様になって欲しいな