嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

おとなはそうそう変わらない

3年振りか
もう少しか
それくらい振りに会った人が居て
もう残念なくらい変わってなくて
あぁ時間だけが流れているんだと
いたたまれない気持ちになる

謝りたい様なことを言って居たのに
いざ会うとそんなことは一言もなく
只以前の様に過ごせるか、と探る様にして
あたしが咎めなければ直ぐ調子に乗る
来週は空いてるか とか
これを観に行きたい とか
どうしてあたしがあなたに付き合わなければいけないのですか
と言いたい気持ちは一応飲み込む

しかし入ったお店はお魚推しで好きでしたん
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アクアパッツァ美味しかったー

相変わらずだねって言葉
大人になったらそれは大きく変わってはいかないんだろうけど
今回会った人に関しては
自分の何がいけなくて遠ざかったのかを
全くもって判っていないんだと
自分を客観的に見ることを
きっとしてきて居ないんだと
すごく感じて
だからもう 次で最後だ
そうしないともう一度嫌いになってしまう

あの頃は好きじゃなかったなぁ
って人を好きだなぁ にするには
変わったね」と言えるくらいの変化がないと無理なんだね
実際に話したり 同じ空間に居る人たちで
嫌だな、と感じる人が少ない分
具体的に何処がどんな風に
と云うより
直感とか話してる感触で嫌だな、と感じるの
一緒に居てそれなりに楽しく過ごせてても同じ
根っ子は変わらない
ふっしぎー