くまのプーさん展
始発待ちで暇だからポチポチと〜
ちょっと前に銀座インズで買い物をしたら、
ショップバッグの底に 何も言われずにそっと
プーさん展のチケットが入ってたの
こいつはカワエエと思い
今日なら観に行く余裕があるなぁと行ってみたら
実は入場料1000円の展覧会だったと知って
多いにラッキーなのであります。
くまのプーさんに出てくる唯一のひと
あの男の子はまま原作者のA•A•ミルンの息子さんの名前だったんだと
今日初めて知りました⋆′◡ु͐‵⋆
誕生日に息子さんに買ってあげたテディベアを題材に描いたそうなんだけど
そのテディベアがあまりにもスタンダードなテディベアだったから
ここからどういう過程であのクラシック・プーへ…!!と云うきもち
展示はそうしたミルンのことから始まって
ウォルトディズニーに於けるくまのプーさん
ディズニーのアニメーション制作過程なんかをなぞっていって
セル画、背景画、キャラクターデッサン?とか色々あったんだけど
一人一人のキャラクターデッサンを見てるだけで
なんとも言えず幸福な気持ちになったよ
表情がね とっても愛らしくて
途中途中に 映像作品のワンシーンが流れてたんだけど
その作品のあらすじと併せて見てるともうほんわかが
ほんわかが溢れてほんわかビッグバンを起こすかと(
ディズニー作品って どれも純粋な気持ちで見れる作品だと思うんだけど
プーさんのピュアさ加減は微笑ましくて涙が出るくらい。
作品紹介であった短編の4作品
- プーさんとはちみつ
- プーさんと大あらし
- プーさんとティガー
- プーさんとイーヨーのいち日