ヨコハマトリエンナーレ2014
何かでふと検索したら
ヨコハマトリエンナーレって今じゃないか!!と気が付きまして
初めて美術館に行くって友達を連れて行ってまいりました
華氏451度、摂氏にして233度 紙が燃え始める温度。
それはとっても静かなところから始まって
じわりじわりと身を震わせて 遂には燃え始めた
床に赤でペイントされたものたちが
向こう側には全部反転して立体的に浮き出てるのがおもちろいでした
この人の作品はどれもとっても繊細でうつくしい
記憶濾過小屋 って云う車型の作品の中の様子。
外側にも沢山の写真が貼られてたり、沢山の大きなパネルが部屋の脇に立ってて
そこからの人物と背景(全体的な意味での)を濾過したものが
きっとこの中にあるものたちなんだろうなぁ
12時半とかそのくらいに着いて
横浜美術館を見終えたのが15時過ぎ
その後ご飯で休憩を挟んでから新湊ぴあに行って
存分に見て出てきたのが17:50近く(18:00でお終い)
じっくり見て回るとやっぱりこのくらいの時間は必要だなぁ