忙しい、と言う人のきもち
自分が「忙しい!」と云う状況に陥った時
改めて実感と云うか、受け止めることが出来て
決して言い訳ではない「忙しい」については
少し寛容になれそうな気がしています
現場主義に進んでいく仕事の中で
お客様や顧客対応に関する
うつくしい日本語については勿論、
いかに伝わりやすく話を組み立てられるか
って云う部分を勉強したくなって
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/06/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この本を買ってみたんだ( ö )/
自己啓発本を幾ら読んでも、
その瞬間「なるほど!」とか「こうすればいいのか!」となった所で
それが身に付いていかないのは
論理力が身に付いていないからだ。
と云う趣旨の本。だよね?
著名な作家さんの作品の一節からの出題が多くて
こう云う表現の仕方があるんだな、と感心しつつ
それぞれの言葉の繋がりが学べて
個人的にはとってもよい感じです♡
あと、最初の2話くらいは見れてないんだけど
今期の連ドラでやってる太鼓持ちの達人が殊の外面白い。
【テレビドラマ化】正しいブスのほめ方 (宝島SUGOI文庫)
- 作者: トキオ・ナレッジ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
原作はこちら。
といっても、書籍は読んだことがないんだけど
ドラマでは、人間関係で解決したいことがある対象者が
"世渡りウォーズ"というシュミレーションゲームをプレイする設定で
ゲームの中で、
・特徴分析フェーズ(手探りで話し掛けながらカテゴライズ)
・実践フェーズ(タイプが判った上で褒めてみる)
・最終フェーズ(絶妙な褒め言葉をお見舞いする)
って段階が踏まれてて、楽しく見てられるんだけど
ついこないだの放送であった
イマドキ部下のほめかた、では
なんか知らないけど ひとに言われたことのあるフレーズも多くて
まだ具体的な実績を出していない目下の相手の褒め方
を実践されていた…‼︎と実感した今日この頃。
褒められた方が そりゃ人は気持ちいいし
部下の場合、褒められて伸びるタイプの人を
導くことにも繋がるんだなぁと感心したのと
検索してたらほめ達なる検定があると知って
これもちょっと勉強したくなったな((φ(・д・。)
今年はそういったコミュ力を磨くことを抱負にします。