嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

ひととの繋がりこそが財産

自分の努力によって望んだ場所に辿り着いたとして
そこまでの道のりが完全に独りってことは無いと思う
必ず誰かとの何かが きっかけや 足掛かりになって
進むべき道筋が見えたことがあるんじゃないか

仕事においては目上の人に気に入られやすくて
最近プライベートでは仕事の出来る人と知り合うことが多い
自分自身は目に見える形で何か残せてるわけじゃないけど
そういう人と繋がって 楽しく話せるくらいには
成長出来てるんじゃないかって少し自信が付くよ

類は友を呼ぶと言ったり
相手は自分の写し鏡だと言われたり
自分に通じるものがある人が自然と集まってくるっていうのは
実際にあることだ
何かや誰かをきっかけに 交友関係が変わり始めたら
それは自分も変わり始めたってことなんじゃないか

似ている部分を持つ人たちに
負の部分の繋がりよりも 正の部分の繋がりが多ければ
いい意味で刺激しあって 一人一人の正がより輝く
負の部分は負の部分で
相手の振り見て…と言う様に、自分を省みるきっかけになるし
どちらにしてもプラスになる所はあるんだよなぁ

あたしは誰とでもなんとなく上手くやる
みたいな器用なことは得意じゃないし
知り合いと呼べる人の絶対数も一般的な人たちより確実に少ない
(連絡先3桁とかいったことがない)
その分 一度繋がったと思えた人との付き合いは長い
細く長く

---

覚悟してた飲み会は諸々の事情で潰れて
色んなことが重なり合って 次、なんてあり得なくなったんだけど
なるべくして為ったことに思えて大変ウケました
もっとあたしを大事にしてればよかったのにね☆
だってあんまりにもタイミングが良すぎるよ
これが天罰か、と思いました(。-_-。)