嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

「どうなりたいの?」

最近ちょこちょこ求人を見てて
簡易的なデータからの選考を何故か通過出来た会社の
営業の人から連絡が来たから面談に行ったんだけど
現時点では一点惜しくて採用は出来ないけど、と前置きされた上で
色んな話が聞けて 勉強のチャンスも貰い
あたしにとっては凄くいい機会になったなぁ

自分で自覚のある 足りないところ
ここが何時も弱いと思い続けているところについて
こういう方法もある こういう場所が役に立つ、だとか
アドバイスをしてくれて
後ははっきりハキハキ喋れさえすれば即採用だそうです(°_°)笑
うん…とても分かる…

長年の接客業で 最初に比べればそれは良くなってるけど
自然と堂々と話せる人と並んだら比較にならない程
緊張や自信のなさで声が小さくなり 滑舌もよくない
面談を受けた所での業務として
一般事務だけじゃなくて、秘書的な役割や営業事務まで
広くその人のサポートを担当することになるから
法人営業の顧客の前に顔を出す機会があることを考えると
現段階では連れて行けない とのこと

最近別件で 秘書検定もやっぱり勉強せんと…って思ってたんだけど
これも12月に試験があるみたいだから
飼養管理士の勉強と並行してやろうかな
もっと自分の尻を叩かないと
時間は待ってくれない 自分の怠惰が蓄積されてしまう
それじゃ在りたい自分にいつまで経っても近付けない

頑張っている人を素敵だなって思うなら
その人たちと同じ場所に立ち入れるくらいには
自信のある自分になっていけなければ
あたしの世界は小さいままだ
これは苦手だから あの人もこうだから なんて
逃げるのは簡単なんだけど
きっとそうする度に少しずつ卑屈になる
必要以上に自分が駄目になる理由を作るなんて
一体 なんのために?
その時の自分を守ろうとして可能性を潰している
今までどれくらい潰しただろう

根本から人間を変えることは出来なくても
少しずつ克服していきたい
そのためにも 居心地のいい人ばかりじゃなく
刺激になる人の元に身を置きたいな
そして占い各所で診断される、あたしに備わっている
生まれついてのリーダータイプとやらを発揮したいもんですね
(未だ嘗て感じたことがないのですが?)