嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

時に無知だと得をする

渋谷・青山界隈で踊りながらそう思うわけです

それまでのクラブと云えば
ウェイウェイして酒帯びナンパに勤しむ人たちが蔓延るとこにしか行ったことがなくて
知ってる曲が流れなくちゃ盛り上がれない
短調でお決まりの山場で無理矢理盛り上がらなくちゃならない
消耗する要素しかないとこだったんだけど
6月にトモダチのお誘いでhouseのイベントに行ってからは
回す側の人と繋がることもあり
気になれば遊びに行く そして普通に音楽で楽しめる存在になり
その中で知り合った人が その界隈では有名ぽくて
イベント告知の書き込みを見る度に ほー となっておるであります

その業界において著名な人を
そうだと知ってる状態で知り合うか否かで
付き合い方に違いが出る部分ってあると思うの
知らない状態で顔を合わせた方が お互いに一人の人でしかないから
変に媚びようとする精神が芽生えなくてとてもよい
そしてそんな人たちは 色んな人に会う中でその視線を感じてきてるからこそ
あたしと居るのが楽だなって思ってくれるところがあるのかもしれない
(ギラギラとステータスを売りたい人には好かれない)

あー 11月も今日で終わって ほんとにあと一瞬だね
そろそろ試験に向けて復習しないといかんよね
忙しさを理由にはできない
だからこそ彼を抱き締めておきたい
あー 夜、夜に来てくれたらいいんだけど
どうかなぁ