"これが無いと"よりも"これさえ有れば"
今使ってるバッグは、ポケットが沢山あって機能的ではあるけど
B5サイズのノートが入るくらいの、あたしにしては少し小さめのバッグ
長財布に化粧ポーチ、500mlのペットボトルを縦入れといった具合で物を入れてるものの
お財布とメイクポーチは一度出してまたしまって、といった瞬間があって
急いでる時だったり、荷物が他にもあるとちょっとしたストレスだった
そこで何が小さくできるかと言えばメイクポーチ
マチのある台形タイプからペンケースに近いような横に長いものにしてみた
商品名的にはちゃんとメイクポーチだったこれ
、なるほど多少の膨らみには耐えられる作り。
厚い塊より薄く広げて同じ容積を持ってる方が邪魔じゃないんだな
中身はビューラーにマスカラ、眉ペンにアイシャドウとチーク、毛抜き、お直し用にファンデ
(おまけで目薬)
鏡は化粧を直す時以外も使うことがあるから別持ちOKとした
リップは元からバッグの小さな内ポケットに入れてる
あれもこれもあった方がいい様な気がしてても
実際に使ってるものってひと握りなんだ
だからそれらを抜き出して持ち歩けばいい
ついでに化粧品類を入れてる収納を整理したら大分余裕のある状態に落ち着いた。
シャドウも3.4パレットまでぐらいしか使わない
ケア系は開封してから時間が経ってるものは捨てて
気に入ってたけど出番の少ないマスカラも同様
メイクブラシのセットだってほんの数回しか使ってない
そのシーンによってメイクを変える
リップだって一体何本持ってるかわからない
とかそういう、メイクが好きなんだ!楽しい!って人では全然ないから
一時的に惹かれて、憧れて、買ってみても宝の持ち腐れになりがちなんだよな
たくさん欲しいのはネイルくらいで
それもワンカラーで十分可愛いものか、重ねて可愛くするものが1.2つあればいいだろう
コレクション欲求も大してないのに気に入ってたからと持ち続けても仕方ないの
生きてるものたちだけを持っていようと思った