試験を終えて
※修繕工事中だった
筆記試験は経済大学のキャンパス、口頭試験はセルバンテス文化センター(DELEの受講を受け付けてるとこ)であって、
誰かが面接官との相性に左右されるところがあると言ってたからちょっと不安だったんだけど
3つのテーマを選んで話すって課題が2種類からの選択式になってて
片方はSu ciudad,もう片方はTiempo libreだった。
Su ciudadの内容は中々思いつかなくてヤバいと思ってたから
ある項目はちょっと違ってたけど、Tiempo libreを選択できたことはあたしにとって大きい。
自分が想像してたよりはまだマシだったかなと思う
がしかし、ただ、ほんとにまだマシだっただけで
正直なところ受かったかは自信ない( ˙-˙ )
この今の自分の語彙力のヤバさから
自己学習ってほんとにモチベーションの維持が大変だよなと実感しつつ
マンツーマンレッスンが手軽にできるスクールの無料体験を申し込んでみた。
今のアカデミーでの先生も優しい。1レッスン30分なんだけど、あたしがとてもアレだから毎回40分くらい付き合ってくれてる
無料体験を申し込んでみたスクールの講師は出身国もそれぞれで
講師が専業の人もいれば、兼業の人もいる
あとそれぞれの講師の日本語レベルの表記がある。
都合がつけば会いたい講師は、人に教えられるくらいの日本語力があって
母国では別の言語も教えてたこともある、えらく語学堪能そうな人
アカデミーの先生の日本語レベルは初級くらいだから
日本語で打ってくれる言葉が機械翻訳特有の間違いをしてたりもするし
こういうのってスペイン語ではなんて言うの?という質問はできない
そしてアカデミーの窓口はカルト信者だから役に立たない
普段話す相手を探そうにも、付き合う相手で言葉が決まってしまうと釘を刺されている手前
丁寧に話せる人を選ぶ必要があるけど、それをSNSの中から見つけるのは骨が折れる
見つかったところで、先生のように扱ってしまう事は気が引けるって問題もあって
土台作りにはやはりそもそもが「先生」みたいな立ち位置の人がいいんだよな。
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日本のゲーム会社でキャラクターデザインをひたいんだって中国人の人と話してたんだけど
中国では大体ゲームってPCでやるものらしい。
日本みたいにゲーム機を持ってる人の方が少なくて、ネカフェに集まって友達とゲームしたりとか
その辺りに文化の違いを感じたり
その人は大学の4年間イギリスに通ってて英語もできる
20代前半で海外の大学に通って、また別の国で大学院と
まぁお金持ちの家の子なのでしょうな…!
あと両親から貰ったって石をペンダントにしてて
どうやら日本で言うところのお守りみたいな役目を持ってるらしい
自分の身に危険が迫った時に身代わりになって割れる的なアレである
面白いなぁ