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嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

ねこの一日

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8日は楽しみにしてた100万回生きたねこを観に池袋へ。

池袋にはなんとなく縁があるけど
ヒトはそんなに好きじゃない
だけど会った人たちには思い出があって
街はそんなに嫌いじゃない

何処もセール期間中だから
短いボトムを探しにPARCO探索
するも目に留まるのはトップスばっかりで
中々ときめくボトムは見付からない
これはネットで見た方が早いかなぁ
あたしのセールの本番はラフォーレさんだから
それまでは普段買うブランドは抑えるの

いい時間になって来て腹ごしらえ
名前は忘れたけど
駅方面から一蘭を通り越して行った所
酸っぱ辛い、に惹かれて鶏らーめんを注文
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辛さが5まで選べてデフォルトは2
ピリ辛を信じて2にしてみたけど
あたしには少しばかり辛すぎた
ラー油と黒胡椒の〜って書かれてた割りには
唐辛子?の細かいのがわさわさ入ってて
何処を取ってもスープだろうが麺だろうが
否応なしに絡んできて喉にきた・∠・

そんなこんなで鼻をかみながら食べ終えて
外に出ると 何やらサラリーマンが見えて
あの人何してるんだろう と目をやると
どうやら猫が居る様子
サラリーマンが格子戸越しにあやす様な顔をして
立ち去った所であたしも覗きに行ってみたら
白黒の3兄弟と茶トラ?の子猫たちが居て
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この2匹はある程度の距離までは直ぐ寄ってくる。

ゴミ箱が並んでる中の一つから
茶トラの子が何か取って食べるのが見えて
餌場にしてる場所なんだろうなぁ と思い
直ぐ側にコンビニがあったから
猫缶とココナッツミルクを買って戻って
猫缶を開けて差し出すと茶トラの子がめちゃ喰い←
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真ん中の顔を上げてる子は控え目で
2匹が缶を占領してる間も
もう1匹がなんとか横から入るのも
困った様に見てるだけで食べに行けず
たまにそのまん丸目々であたしをじっと見る
この子…連れて帰りたいやん
末っ子気質かチクショウ
とは思ったけど触れなさそうだったから断念
子供たちだけどたぶん兄弟は固まって行動してるんだろうし
野良の割りに飼われてる猫と変わらない体型だったから
何処かで餌は取れてるんじゃなかろうか

そして開場時間が近付いて来たから
反対口に歩いて行って東京芸術劇場へ。
邪魔にならない様にクロークにコートを預けて
入口でフライヤーを貰わなかったから
手持ち無沙汰な時間を使って物販へ
プログラムとオペラグラスを購入
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しおりに尻尾が付いてて可愛い
白とグレーのしましまは主人公のねこの模様。

舞台セットには天井があって そこに窓が一つ
床は奥に行くにつれて高く、斜めになってて
箱の中みたいな部屋の中には
奥の真ん中ら辺に小さなおうち
右側に背の高い本棚 手前にベッド?があって
その隣に白黒のうずうずした絨毯
黒い椅子
そこに飼い主の女の子が現れて
ねこと一緒に遊んでる内に毛糸が絡まって死んでしまうねこ
だけど泣いてる女の子を他所に
ころんと生き返って次の人生に向かって行って
絵本ではこういう人のねこでした
くらいにしか書かれていない
王様 泥棒 船乗り 手品師 おばあさんとの人生を描いていく

セットも衣装も音楽も
どれを取っても絵本の世界に居る様で
ミュージカルを観るのは初めてだったけど
ミュージカルって云うより人形劇みたいな雰囲気だったなぁ
どこか懐かしくて優しい
けど時に残酷

ねこは100万回生きながらも
飼い主のことがみんな大嫌い
自分にも特に興味がないのか
死ぬことが平気
危険に曝されてもそれを回避しようとしない

初めて野良猫になって白猫の気を惹こうとする時
100万回も死んだんだ」って言ってたのが印象的だったな
何回生きたの?」って訊かれると口ごもり
100万回も と言うのを辞めて
自分から白猫の傍に居たいと口にする

それからの2匹は踊りながら
しりとりみたいに短い言葉で会話が進んで
時折ねこが好き」って言うと
キザ」と返されて 残酷」と呟く
けど長く一緒に居る中で
「好き」に「君」と返って来る
愛おしそうな声が凄く素敵だった


帰りの電車の中でも猫の声を聞く
たぶんキャリーに入れられてにゃんにゃんしてたんだと思うんだけど
普段そう猫を連れて歩く人を見ないから
偶然と云うかなんと云うか
よくもまぁ重なるもんだね

おうちに着けばいつも通りバクちゃんが可愛いわけで
お留守番のお礼にカンカンを出すと
横からぐいぐい来て食べようとしてて子猫を思い出したり
夢の中にも猫が出てきてバクちゃんと呼び間違えたり
あたしもすっかりにゃんこ脳だった(°_°)