きみの名前を呼んで
気にしいなところのある彼がどう変わるだろうか?って
今回は何度か名前を呼ぶことができて
それにより何が起きたかというと
あたしの帰る時間が近づいた時に 彼から次はこの頃会おうねと言ってくれた
やはり不安に思うとそういう事言えなくなるんだ
ランチ→食べ歩き→本屋で歩き疲れてお茶
という流れで昼〜夜になるまで過ごして
カフェに居るときに 今日うち来ます?って聞かれたから
明日早いのかな、これ帰った方がいいやつなんか…?と思い
(そんな事言われたのは初めてだった)
困ってどっちでもいいんだなぁと言ったら
毎回来てもらっちゃってるけど 来るのが使命感になってたら申し訳ないと思って、と言われ
気を遣ったというか試したというか
そんな言葉だったらしい
あと彼の夢を聞いた
好きなことと今就いてる仕事に距離があるなとは思ってたんだけど
好きなことを独立してやる為に役立つんじゃなかろうかって路線で居るみたい
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髪色をナチュラル系で落ち着かせて少し気分を変える
お泊まり用に買っておいたオーガニックシャンプーはいい香り
初めて使うシャンプーが謎にサラサラ感を醸し出すのは気の所為じゃなかったらしいと知る
美容師のおねいさん、仕事の偉いさん、そして彼と良質献上チョコを渡して着々と自分のバレンタインを消化する
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あたしは一般的な女性が会話の中で
へー(興味無いわかんない)となりがちな内容でも
何か疑問に思ったり内容に興味をもつとジャンルを問わず訊いたりするから
それを変だよと言う、感じる人がいる反面
よく話を聞いてくれるなと気に入られることもある
人の魅力は人それぞれ
誰にでも好かれるのは無理だけど 欲しい人に好いてもらえれば問題ないのである