PLUTO/2018
待ち侘びていた3年振りのPLUTO!
冒頭のシーンで今回の天馬博士は叫ばずに
お前は失敗作だ、と酷く落胆していた
ウラン/ヘレナは永作博美より土屋太鳳の方がハマってたなーっていうのと
寺脇康文と比較して渋みの劣りを懸念してた大東俊介のゲジヒトも悪くなかった
演者の周りにダンサーが付くと感情の動きとか機械感の認識が高まるし
想いが乗るようにその身体を持たなくなったひとを重ねてくれたのもよかったなぁ
誰かや欲しいもののために嘘を吐いたり
消されたメモリと記憶の断片のチグハグさに戸惑い悩んだり
ブレードランナーとも通じるとこがあった
原作も読んで内容を補完したいと思うます
距離的に演者の表情とか細かい動きもちゃんと見えたし
進化したPLUTOを観れたことに満足♡
その後はついでだからとミュージアムでやってたルドルフ2世の驚異の世界展を見る
天体のことと動植物についての絵が印象的だったなぁ
ヤン・ブリューゲル(父)の花の絵はこれまでにも見たことがあったけど
あの花瓶の中に四季を問わず色んな花が描かれてたのには気付かなかった
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渋谷にもスタジオがあるからと
ランチの前にbasiピラティスに行ったんだけど
レッスン内容が全部違うものだったにしては
やっぱり同じ資格を持ってる人たちのスタジオなだけあってどれも分かりやすかったし
北千住より上野の方が乗り換え云々も便利だから
近いうちにピラティススタイルからbasiにブランド変更しようと思うんだ
そしたら今度は入会金かかっちゃうのかなー?
一度窓口で訊いてから手続きだな
ピラティススタイルは色んな流派の人が居るのはいいんだけど
その分というか 人によっての当たり外れがあるのがネックで
紹介文を見て「普段の生活の中で素晴らしさに気付いて始めました」系の人は避けちゃうし
明日行こうと思ったけどみんなハマらんなーって思うとパスしちゃったり
モチベーションにモロ影響しちゃうのがあたしには宜しくない
4ヶ月以上経ったから違約金もなし!
よってブランド変更待ったなし