KURIOSとストロベリーセンセーション
8月にチケット確保していたKURIOSにやっと行けたよ( ´ω` )♡笑
夜公演の19時からの回で、日中時間があったからスイーツブッフェにも行った
ANAインターコンチネンタルのシャンパン・バーで開催してるストロベリーセンセーション!
ピクニックテイストでランチョンマットは赤白のチェック柄
ひとテーブルに一つチョコレートフォンデュのセットもされてたから
生のいちごはフォンデュしたりしなかったかりしながら楽しんだ
階段の向こうではピアノとサックスのJAZZ演奏が始まってて素敵な雰囲気だったな
お馴染みのダイハツさん
KURIOSは11:11から11:12にかけての1分間の中の出来事として展開する
シーカーの見る夢のお話?なのかなー
バランシング・オン・チェアでは天井高くまで上がって行っちゃった照明を取りに
テーブルの上に椅子を重ねていくんだけど
途中で天井側に鏡になった登場人物が映し出されて
下から照明を上げたときと同じように 天井側からも照明が上がって(地に向かって)
両サイドから椅子を重ねて二人が一つの照明で繋がる演出は
あるものとないものが混じり合う様な
とても不思議な感覚
写真の演目はアクロネット
最初はトレンチコートにチューリップハットの男性たちが出てくるんだけど
ネットの下、舞台上には魚の尾を持ったキャラクターがいて
水のモチーフなんだなーと思ってたら
帽子を取り、コートを脱ぎ捨てるとみんなお魚だった
右下のパフォーマーさんが一番華のある役回り
最後の方では跳び上がってそのまま空中ブランコをしてみせたり
ハッピーで華やかな演目
あとはシアター・オブ・ハンズって手だけを使った物語みたいな演目があったんだけど
地味な感じなのかなーって危惧してたのも束の間
熱気球に映し出される小さな冒険はとってもワクワクして笑顔になれた
シルク・ドゥ・ソレイユを見馴れてるぽかった隣の夫婦の奥さんは
今回は難易度の高い技が観れるっていうより、エンターテインメント性を重視した公演なんだねって言ってたから
もっとスリリングで心躍る演技を!って気持ちの人にはちょっと物足りないのかもしれないけど
一つの作品として観たときにすごーく素敵!