嗅覚

普段考えてること、猫とか、すきな人のこと。

ここのところの映画とアニメ

 


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劇場では3本、

シュガーラッシュ・オンライン、蜘蛛の巣を払う女、特捜部Q カルテ番号64

 


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レンタルではミレニアム ドラゴンタトゥーの女、火と戯れる女、眠れる女と狂卓の騎士

 

観たい映画をチェックしてる過程で蜘蛛の巣を払う女に気付いて

やっと2作目出たんだーと観に行ったわけなんだけど

キャストはもちろん、制作陣も変わってて

前作とは結構違う雰囲気になってたんだよね

そしてリスベットが子どもの頃に家を逃げ出して16年間一度も帰ってないことになってて

あれ?子どもの時に父親に放火して精神病院行きだったのでは…?みたいな

前提が変わってるのにも違和感で、最早続編じゃなくてパラレルワールドくらいの距離感

ちなみにいち作品としては面白い

 

特捜部Qシリーズは初めて劇場で観れて

この辺りではヒューマントラストシネマ渋谷の未体験ゾーンの映画たち的な企画でやってるだけだったから

そもそも日本での配給がかなり少ない映画だったみたい

ぼくのエリもそうだったけど スウェーデンとかデンマークとか、北欧映画の雰囲気って好き

 

レンタルではミレニアムシリーズを全部借りて消化

もちろん蜘蛛の巣(以下略)を観てちゃんと話を知りたくなったからであるよ

リメイクの方がキャストの麗しさは増してるんだけど

原作でのリスベットは154cm42kgという小柄な女性としての設定があって

なるべく小柄めな女性からキャスティングしてるんだろうとは思うんだけど

そこまでの再現はさすがに追いつかないんだなぁ とかぼんやり思う

 

蜘蛛の巣(以下略)にニーダーマンが出てきてたのを見て

あれ?危険人物としてちゃんと処理させてたのになぁ、蘇ったんか、いやそんなまさか

とやっぱりパラレルワールドを感じる展開

何故こんなにパラレルなのかとwikiったら

そもそもの原作者のスティーグ・ラーソンは3部作として書いた後に亡くなって

4.5と同じスウェーデンのジャーナリスト、作家のダヴィド・ラーゲルクランツって人が書いてるんだよね

そりゃ別モンになる

というかベストセラーになった小説の続編を別の人が書くってなんなんだ?

 

ドラえもんクレヨンしんちゃんアンパンマンやらの

めちゃご長寿番組で作者が亡くなった後も意志を継いで的な制作をしてるものがあるのはわかるんだけど

あれは紙面で作品を継続させてるわけじゃなくて

アニメとか劇場版を作ってるからたぶん有りなのであって

例えば原作と作画、二人で描いてる漫画家さんのどちらかがリタイアしたとして

原作や作画担当が変わりました!とか言って連載を継続されてもそれはもう別の作品だよね?

 

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アニメはAbemaTVでたまたま見た物語シリーズを毎週追っている


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委員長の猫物語(黒)、怪異に憑かれた女の子たちを助けたりする化物語、暦の二人の妹の偽物語

 

AbemaTVは放送後48時間は無料で見逃し配信になるんだけど

このシリーズ、〇物語を箱でまるっと放送したりしてくるもんだから

化物語は5~15話、偽物語は全話まとめて48時間以内に見ることになったわけで

そりゃあもう存分に引き篭もりました

 

しかしながらオンタイムで見ないことのいい点は

ながら見ができることに他ならない

なんとなく見ながら気になることが出てくると調べたりして離脱しちゃうから

テレビでやる CMきたから一旦休憩状態にせずとも

一時中断して買い物でも調べものでもゲームでもすればいいじゃない!

って

さ?